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skantherm Quality

-スキャンサーム・クオリティ-

スキャンサームを支える

高い製造加工技術

 

 

スキャンサームの歴史は、薪ストーブ業界の歴史です。現在も、新しいアイデアを生み出し、業界を牽引するマーケットリーダーとしてその名声を高めています。

 

その歩みを支えてきたのが、職人たちの高い製造加工技術。

手作業による鋼板の溶接、研磨、塗装は、今もなお職人たちの手により、「スキャンサーム・クオリティ」として

受け継がれています。

Combustion technology

-燃焼の技術-

美しい炎を生みだす、

最高のパフォーマンス

 

スキャンサームは、「インテリア」としての薪ストーブ製品のために、業界の常識を変える大幅な改良を行ってきました。

 

わずかな薪燃料から、最大限の炎を引き出す燃焼テクノロジー。

 

大きく切り取られたガラスは、曇りなく常に美しい状態を保ち、いつでも最高の炎を楽しむことができます。

Raumluftunabhängig

-室内空気に依存しない-

薪ストーブ選びの、合言葉は、<DIBt(ディー・アイ・ビー・ティー)>

 

省エネルギー住宅の普及するドイツの薪ストーブ販売店では、

メーカーに限らず、薪ストーブ展示は「DIBt認証機種コーナー」と、

「それ以外」のスペースに分かれています。

 


DIBt認証は、「薪ストーブ本体の遮蔽が完全である(室内空気に依存しない=RLU)」という認可を受けた薪ストーブ本体のみに与えられ、

〈気密性の高い住宅でも安心して使用できる薪ストーブ〉として、

唯一の安全基準とされています。

省エネルギー住宅対応の証
※DIBt …正式名称はドイツ建設技術研究所(Deutsches InstitutfürBautechnik)であり、公益財団法人(法的根拠はドイツ建設技術研究所法、およびその一部として連邦と州との間に取り交わされている協定の上に成り立っている)。事業内容として、各州に置かれた建設監査局での建設許可、建設技術研究、建設市場調査、各州の出張所としておかれた試験所にて建築資材、内装品などの試験、および認可を出している機関。

Safety

-安全性-

スキャンサームの

確かな安全性

 

スキャンサームの薪ストーブは、計算しつくされた構造、近代的な職人技、最先端の燃焼テクノロジーを提供します。

すべての薪ストーブは型式試験され、ドイツ連邦排出規制法(BImSchV)のレベル2に適合しています。

様々な安全認可により、

常に品質向上し続けています。

 

スキャンサームは、薪ストーブ製品としての安全性を非常に重要視しています。

そのため、スキャンサームの薪ストーブは、最も厳しい基準と安全要件を満たすように設計され、シュトゥットガルトのフラウンホーファー研究機構やオーバーハウゼンのRRF試験機関などの独立した管理機関によって試験されるとともに、稼動中の生産は第三者機関の検査を受けることになっています。

 

すべての機種にCEマークが付いており、その多くは、オーストリアの15a B-VG規制、ならびに厳しいレーゲンスブルク、アーヘン、ミュンヘン、およびシュトゥットガルトの排出基準に適合しています。全ての機種は、スイスVKF防火認可を得ています。

 

DIBt認証に限らず、スキャンサームは多くの安全認可を得ることにより、製品の安全性能を常に向上し続けています。

DIBt認証について
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